[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は前日比360円高となり、大幅反発した。終値は2月8日以来、約1週間ぶりの水準を回復した。原油相場の上昇や欧米株高などを背景にリスク回避姿勢が後退し、序盤から幅広く買い戻しが入った。後場に上げ幅は一時500円を超えたが、高値圏では戻り待ちの売りに押された。 参照元:ロイター: トップニュース