前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比19円08銭高の2万1223円36銭となり、小幅に続伸した。利益確定的な売りでマイナス圏からのスタートとなったものの、寄り付き前に発表された4月の機械受注が予想を上回ったことが安心材料となりプラス転換した。その後は次の材料待ちとなり、2万1200円台前半を中心にもみあいが続いた。 参照元:ロイター: トップニュース