きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいとなりそうだ。前日の米国株は対メキシコへの関税発動見送りで安心感が広がり上昇したが、東京市場では織り込み済みとなっている。投資家のリスク回避姿勢は和らいだものの、2万1000円台では戻り待ちの売りが出やすいとみられ、為替や中国株などの動き次第では上値が重くなることも予想される。 参照元:ロイター: トップニュース