内閣府が10日に発表した5月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが44.1で、前月差1.2ポイント低下、2カ月ぶりの低下となった。横ばいを示す50の水準は17カ月連続で下回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連のすべてが低下した。 参照元:ロイター: トップニュース