欧州中央銀行(ECB)は6日、少なくとも来年半ばまで金利を据え置く方針を明らかにした。ドラギ総裁は貿易摩擦やブレグジット(英国の欧州連合離脱)といったリスク要因が存在するとした上で、利下げや追加資産購入の可能性も視野に状況を見守る考えを示した。 参照元:ロイター: トップニュース