日経平均は小反落、米国の対メキシコ関税問題などで売買手控え

東京株式市場で日経平均は小反落となった。指数寄与度の高いファーストリテイリングやソフトバンクグループなどが買われ、プラス圏で推移する時間が長かったが、前日大幅高の反動もあり大引けにかけて利益確定売りに押された。米国とメキシコによる移民・制裁関税を巡る協議や、週末の米雇用統計などを見極めたいとして様子見姿勢の投資家が多く売買は低調。日経平均は終日狭いレンジで推移した。

参照元:ロイター: トップニュース

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