前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円36銭高の2万0832円46銭となり、続伸した。米国とメキシコによる移民・制裁関税を巡る協議や、週末の米雇用統計などを見極めたいとする向きが多いという。様子見ムードが広がる中、指数寄与度の高い銘柄への買いが下支えとなった。 参照元:ロイター: トップニュース