[ニューヨーク 17日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対して下落した。この日公開された1月26─27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、メンバーが世界的な金融状況の逼迫に伴う米経済への悪影響を懸念し、昨年12月に示された今年4回の利上げについて軌道修正の議論をしていたことが判明。ドル/円<JPY=>は続落し、113円台で引けた。 参照元:ロイター: トップニュース