ニューヨーク外為市場ではドルが上昇した。米10年債利回りが1年7カ月ぶりの水準に低下したものの、通商や政治を巡る懸念から安全通貨としてのドルに買いが入った。5月の米CB消費者信頼感指数が堅調だったこともドル買い要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース