東京株式市場で日経平均は反発した。前週末の米株高を受けた買いが先行した後は、膠着感の強い展開となった。今晩の英米市場が休場となるため手掛けにくさが意識されたほか、日米首脳会談後の会見を見極めたいとの姿勢も強く、指数は伸び悩んだ。東証1部の売買代金は2014年12月以来、4年5カ月ぶりの低水準だった。 参照元:ロイター: トップニュース