みんなのシストレの自動売買、1週間が経過しました。ゆっくりと売買が始まっています。みんなのシストレ 売買状況5月13日自動売買開始からの売買記録です。米ドル円売り⇒決済のパターンで2本の売買がありました。利益額は2484円+1926円=4410円です。このポジション、昨日発生したのですが、発生したときはちょっとビックリしました。昨日の朝時点、米ドル円全体は、上げ気味だったんです。実際、昨日米ドル円は110.3円くらいまで上昇しています。「ここで売るのか、今回は損きりかな」・・と覚悟しておりました。最初の売買なので、利益発信して欲しかったけれど仕方がないかな・・という気分です。でも、期待していないときは得てして結果が逆になるもんなんですよね。こういうのも自動売買の良いところでもありますね。兎にも角にも利益発信できてよかったです。この自動売買、運用成績のまとめ方はこんな感じのグラフにしようかと思っています。みんなのシストレ 成績推移グラフ現在ポジションゼロなので、含み損はないのですが、含み損は棒グラフで表示できるようにしてあります。運用元金は20万円を固定していきます。売買で使うEAも【USDJPY】NarrowBladeに固定です。大まかなな売買ルールは前回と変更はありません。前回と同じ内容ですが、この記事が初めての方は参考になるかもしれません。【USDJPY】NarrowBlade 売買ルールみんなのシストレ自動売買ルールです。運用規模など運用資金 20万円固定1本の売買ロット 9千通貨で設定運用方針完全自動売買運用停止ルールに該当しない限りは放っておく運用停止ルール運用資金が半分まで減ったときスワップポイント差条件が大幅に悪化したとき(目安:スワップポイント差20円以上)自動売買なので「手間なく」「単純」にしました。本来「任せきり」にすれば利益が出るのが自動売買ですので、余程の事がなければ手は入れません。「余程の事」の基準が「運用停止ルール」です。【USDJPY】NarrowBladeが調子を崩したときの我慢の限界基準が、運用資金が半分まで減ったときです。なので、最大損失は10万円の予定です。もう一つは、スワップポイント差条件が大幅に悪化したとき(目安:スワップポイント差20円以上)です。ここは、自動売買を始めるきっかけになった部分ですので、取引条件改悪となれば停止検討せざるを得ないところです。スワップポイント差0円を維持するのはFX業者さんにとっても難しいところであることは、それなりに理解しているつもりです。なので、将来的にスワップポイント差が0円でなくなっても、その差が10~20円くらいであれば許容していくつもりでいます。開始時ルールはこの辺にしておき、あとは運用状況をみながら改正していくことにします。1本の売買ロットを8千通貨にしたのに興味を持つ方もいるかもしれません。これは、【USDJPY】NarrowBladeがここまでのと同じ成績を出してくれれば資金が2倍になる数量です。【USDJPY】NarrowBladeは、売買ロット1万通貨で10月から5月までの7カ月間で235,912円の利益を出しています。この利益ペースが続けば、235,912円×0.9=212,320円となります。9千通貨でも20万円の運用資金が7カ月間で2倍になる計算です。最大損失は10万円で終わるか、それとも資金を2倍・3倍と増やしていけるか。どちらになるか、私のリアル口座推移を気楽にご覧いただければと思います。今後の予定週に1回くらいの頻度で売買状況をまとめていければと考えています。ただ、のんびり売買タイプのEAなので、売買がほとんどないときは数週間まとめてきじにする感じで考えています。みんなのシストレは、「みんなのFX」と同時開設されます。EAによる機械的売買だけでなく、他の優秀なトレーダーの売買をコピーすることもできます。みんなのFX口座開設したら、みんなのシストレも是非覗いてみてくださいませ。 参照元:お気楽FX 相場生活入門編