前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比328円55銭高の2万1391円53銭となり、反発した。前日の米国株高や円高一服を好感し、朝方から買いが先行。海外短期筋による株価指数先物の買い戻しも相場を押し上げた。ソニーは前日発表した自社株買いや米マイクロソフトとの提携が材料視され大幅高となった。 参照元:ロイター: トップニュース