焦点:日本の国債市場、令和で一段と膠着 消費増税の不透明感も影響

令和入り後、日本の国債市場が一段と膠着している。円高・株安が進んでいるにもかかわらず、15日までの7営業日で先物終値の値幅はわずか1銭。10年債金利<JP10YTN=JBTC>もマイナス0.055%近辺で小動きとなっている。日銀の金融政策に変化は当面予想しにくいとして、海外勢が米独などの国債市場に「主戦場」を移しているほか、消費増税を巡る不透明感が売買を手控えさせているとの指摘が出ている。

参照元:ロイター: トップニュース

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