米国の対中関税引き上げに対抗して中国が報復関税措置を発表し、貿易摩擦が先鋭化したことで、前日の米国株は急落。リスク回避の流れが東京市場にも波及し、日経平均が寄り付きで2万1000円を割り込んだほか、ドル/円も109円台前半でスタートした。 参照元:ロイター: トップニュース