政府は、今年の「骨太の方針」に地方銀行の株式保有制限の緩和や、いわゆる「就職氷河期世代」に対する支援プログラム(人材投資)、次世代通信規格の5G投資などを目玉政策として盛り込む方向となった。この「政策グループ」は、前倒しの実施も念頭に、今年夏の参院選を前に国民にアピールする狙いもあるとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース