ニューヨーク外為市場ではドルが対円で5週間ぶりの安値を付けたほか、他の主要通貨に対しても下落した。トランプ米大統領が前日に2000億ドル相当の中国製品に対する関税を25%に引き上げる方針を表明したことを受け、米中通商協議が頓挫するとの懸念が出ている。ただ、この日は英国と日本の金融市場が休場だったため商いは薄かった。 参照元:ロイター: トップニュース