米労働省が2日発表した第1・四半期の非農業部門労働生産性(速報値)は季節調整済みの年率で前期比3.6%上昇し、2014年第3・四半期以来の大幅な伸びとなった。労働コストを押し下げ、物価上昇圧力が弱い状態が続く可能性を示唆した。市場予想は2.2%上昇だった。 参照元:ロイター: トップニュース