[東京 15日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比295円77銭高の1万5248円38銭と大幅反発で始まっている。前週末の欧米株が大幅に上昇。為替も円安方向に振れたことから、幅広い銘柄に買い戻しが先行した。寄り後に日経平均の上げ幅は600円を超えた。ドイツ銀行の債券買い戻し発表をきっかけとする欧米金融株高を受けて、銀行、ノンバンクなどの金融セクターが高い。 参照元:ロイター: トップニュース