日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)を巡る特別背任事件で、東京地裁が認めたゴーン被告の保釈の条件として、妻のキャロルさんとの接触禁止が盛り込まれた。弁護人を務める弘中惇一郎弁護士が25日に明らかにした。ただし、接触する理由などを明かして事前に地裁の許可を得られれば接触できるという。 参照元:ロイター: トップニュース