前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比5円32銭安の2万2254円42銭となり、小幅に反落した。前日に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行。取引時間中での年初来高値を更新したが、その後は10連休や企業決算が警戒され、上げ幅を縮小。前引け前にマイナス転換した。 参照元:ロイター: トップニュース