東京株式市場で日経平均は6日ぶりに反落した。前日まで5連騰した反動で朝方から利益確定売りが先行。イースター休暇を控えた海外勢から現物、先物に手じまい売りも出て下げ幅は一時200円超まで拡大した。米国市場でヘルスケア株が売られた影響で、武田薬品工業、アステラス製薬など医薬品株が軒並み安となったことも指数を押し下げた。 参照元:ロイター: トップニュース