コラム:人口減の閉塞、1人当たりGDP目標を掲げ突破すべき

日本の人口が8年連続で減少し、70歳以上の人口が初めて20%を超える高齢化も進展していることが総務省の発表でわかった。人口減と高齢化は、税収減を伴って財政を悪化させ、社会保障システムを崩壊させかねない。そこで拱手傍観するのでなく、1人当たりGDP(国内総生産)引き上げを国家目標に掲げ、そのためにできることを短期、中期、長期と整理し、政府が大きなデザインの下で、社会改革に臨むことを提案したい。

参照元:ロイター: トップニュース

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