東京株式市場で日経平均は続伸。終値ベースでの年初来高値を更新した。日米通商交渉や週末を控えて様子見姿勢が広がる中、前日好決算を発表したファーストリテイリングが大幅高となり、指数を押し上げた。ドル/円が朝方から円安基調で推移したことも支えとなった。注目された安川電機の業績見通しは市場予想を下回ったものの、株価は底堅く推移し投資家心理を落ち着かせた。 参照元:ロイター: トップニュース