寄り付きの日経平均は続落、円高基調を嫌気 内需系セクターはしっかり

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比24円92銭安の2万1662円65銭となり、続落した。その後もマイナス圏で推移している。為替が1ドル111円付近とやや円高基調となっており、輸出企業の一角で売りが先行している。半面、水産・農林、情報・通信、食料品、医薬品、サービス、陸運など内需系セクターが買われている。

参照元:ロイター: トップニュース

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