米労働省が10日発表した3月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.4%上昇した。上昇率は2018年1月以来の大きさ。ガソリンや家賃の値上がりが影響した。ただ、米国内外の経済成長の鈍化によりインフレ圧力は緩やかだ。 参照元:ロイター: トップニュース