[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が発表した2月6日までの週の新規失業保険週間申請件数は、季節調整済みで前週比1万6000件減の26万9000件となった。予想の28万1000件を大きく下回る水準に減少したことで、米景気減速や株安にもかかわらず労働市場が底堅く推移していることが裏付けられた。 参照元:ロイター: トップニュース