前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比69円42銭高の2万1794円37銭となり、続伸した。米中通商合意に対する期待で中国関連株が堅調に推移。為替の円安も追い風となり、一時2万1800円台に上昇した。3月に付けた年初来高値に迫ったが、同水準では利益確定や戻り待ちの売りも出て、伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース