寄り付きの日経平均は小幅続伸、内需株は弱い

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日11円48銭高の2万1724円69銭となり、小幅続伸した。その後は前日終値を挟んでもみあいとなっている。前日の米国株市場でフィラデルフィア半導体指数が上昇した流れを引き継ぎ、ハイテク関連の一角は買われている半面、内需株が弱い。「3月高値が視野に入り、個人投資家などからも利益確定や戻り待ちの売りが出やすい水準。国内機関投資家も様子見姿勢となっている」(国内証券)との声が出ていた。

参照元:ロイター: トップニュース

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