寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比58円33銭高の2万1563円64銭となり、反発した。その後、上げ幅を縮小し、マイナス転換する場面もみられた。2万1500円台では国内金融機関などの売りが出やすいとされている。業種別では、海運、証券、電気機器、機械などが値上がり。半面、石油・石炭、水産・農林、鉱業などが軟調に推移している。 参照元:ロイター: トップニュース