前場の日経平均は続伸、一時200円超高 国内勢の売りで伸び悩む

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比65円80銭高の2万1574円83銭となり3日続伸した。米中の経済指標が改善し、前日の米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ景気敏感セクター中心に買い先行。寄り付きで上げ幅は200円を超え、取引時間中としては3月5日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。買い一巡後は、戻り待ちの売りや、期初の早い時期に利益を確保したい国内金融機関の売りが出て伸び悩んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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