東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。米国株高や円安など安定した外部環境をにらんで朝方から買いが先行。米中通商協議の進展期待などもあり、一時200円超に上げ幅を拡大した。その後は追加の材料がなく、2万1200円前後の狭いレンジでもみあいが続いた。年度末で国内外の大口投資家が売買を手控える中、個人投資家が材料のある銘柄を物色する動きが目立った。 参照元:ロイター: トップニュース