来週のドル/円は売買交錯が継続、くすぶる円高懸念

来週の外為市場で、ドル/円は売買の交錯しやすい状況が続きそうだ。英国の欧州連合(EU)離脱問題など、世界経済を左右する重大事案に一喜一憂しがちとなる。同時に米長短金利の逆転やトルコ金融市場の緊張など、新たな不透明要因も浮上してきており、リスク回避的な円高懸念もくすぶっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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