前場の日経平均は反発、米国株高など支え 第一三共はストップ高

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比199円17銭高の2万1232円93銭となり、反発した。米国株高や為替の円安など安定した外部環境をにらんで朝方から買いが先行。一時200円超に上げ幅を拡大した。その後は追加の材料が出ず、プラス圏でもみあいが続いた。個別銘柄では、英製薬大手との提携を発表した第一三共がストップ高となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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