都区部物価、3月は+1.1%で3カ月連続で変わらず ガソリンはプラスへ

総務省が29日に発表した3月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.3となり、前年同月比1.1%上昇した。1.1%上昇は3カ月連続。ロイターがまとめた民間予測はプラス1.1%だった。足元の原油強含みを反映して、ガソリンの前年比が3カ月ぶりにプラスとなった。一方、宿泊料や外国パック旅行費の上昇幅が縮小した。

参照元:ロイター: トップニュース

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