前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比328円79銭安の2万1049円94銭となり、大幅に続落した。前日の米国株安の流れを引き継ぎ、朝方から幅広い業種で売りが先行。為替がやや円高に振れたことも下押し圧力となり、一時400円超に下げ幅を拡大した。上海株が反落スタートしたことも投資家心理の重しとなった。 参照元:ロイター: トップニュース