前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比130円66銭安の2万1297円73銭となり、反落した。3月期末の配当落ちの影響で下押しされたが、それを除けば底堅い展開。前日の米国株市場の落ち着きや為替の円安基調が下支えとなっている。一方、期末や来週以降の国内外イベントを控えて積極的な買いも出づらかった。 参照元:ロイター: トップニュース