[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅に続落。取引時間中としては2014年10月29日以来、約1年3カ月ぶりに1万5500円を下回った。リスク回避姿勢が継続し、下げ幅は一時655円まで拡大。日経平均ボラティリティ指数は昨年8月以来の水準まで急伸する場面もあった。東証1部の値下がり銘柄は91%に上り、全面安商状となった。 参照元:ロイター: トップニュース