寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比74円78銭安の2万1353円61銭となり、反落して始まった。その後は100円超に下げ幅を拡大している。為替の円安基調は心理的な支えとなっているが、今晩の米国株安に対する懸念も出ているもよう。3月期末の配当落ち分は日経平均で180円程度とみられている。 参照元:ロイター: トップニュース