正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの110円後半。日経平均が一時プラス圏へ浮上したことなどを手掛かりに110.89円まで買われる場面もあったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げ見通しを大きく後退させた中、ドルの上値を買い上がる動きは乏しかった。 参照元:ロイター: トップニュース