寄り付きの日経平均は続伸、FOMC後の米株高に反応

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比104円34銭高の2万1713円26銭となり、続伸で始まった。国内休場中の米国株の上昇を受けた買いが先行した。一方、1ドル110円台まで円高に振れた為替が重しとなっており、買い一巡後は上げ幅を縮小している。医薬品、銀行株が軟調。鉱業、機械セクターが高い。TOPIXは一時下げに転じた。

参照元:ロイター: トップニュース

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