かんぽ生命、19年度以降に株式の自家運用を倍増 4000億円めど

かんぽ生命保険は、2019年度以降、株式資産の自社でアクティブ運用する比率を従来の2倍となる2割をめどに徐々に引き上げる。現在は株式資産の大半を外部機関に委託してパッシブ運用しているが、独自のESG(環境、社会問題、企業統治)評価などを使って成長株や高配当株に投資する。運用部門を率いる立花淳常務執行役(チーフ・インベストメント・オフィサー、CIO)がロイターの取材で明らかにした。

参照元:ロイター: トップニュース

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