前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比217円71銭高の2万1504円73銭となり、反発した。朝方から為替が円安気味で推移。米半導体大手ブロードコムが時間外取引で大幅高となったことも楽観を誘い、幅広い業種で買いが先行した。前場引けにかけては日銀金融政策決定会合の結果発表を前に様子見ムードも広がった。 参照元:ロイター: トップニュース