前場の日経平均は反発、外部環境に安心感 上値では利食い売りも

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比141円04銭高の2万1431円28銭となり、反発した。前日の米国株が上昇。為替も111円台で安定的に推移していたこともあり、朝方は幅広い業種で買いが先行した。上げ幅は一時200円を超えたものの、直近高値水準である2万1500円台では利益確定売りが出やすく、上値が重くなった。決算期末を控えた換金売りが入ったとの見方も出ていた。

参照元:ロイター: トップニュース

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