米国株式市場は、さえない物価統計が連邦準備理事会(FRB)のハト派姿勢を裏付けたと受け止められ、S&P総合500種とナスダック総合が上昇して取引を終えた。一方、ダウ工業株30種はボーイング株の下げが響き下落した。 参照元:ロイター: トップニュース