実質GDP、10─12月期は前期比+0.5%に上方修正 設備投資修正が寄与

内閣府が8日発表した2018年10─12月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は前期比0.5%増となった。年率換算では1.9%増で1次速報から上方修正された。1次速報は前期比0.3%増、年率1.4%増だった。法人企業統計を反映させたことで、民間設備投資が同2.7%増(1次速報は同2.4%増)に修正されたことが寄与した。

参照元:ロイター: トップニュース

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