[ニューヨーク 8日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で約1年3カ月ぶり安値水準に下落した。原油安に加え、日銀が打ち出したマイナス金利政策の効果に懐疑的な見方が広がり、安全資産とされる円が買われた。 参照元:ロイター: トップニュース