日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(64)の弁護を務める弘中惇一郎弁護士(73)が4日、日本外国特派員協会で会見した。保釈請求でゴーン被告が外部と情報交換できないよう監視カメラなどの使用を提案したことを明らかにし、同被告が「そう遠くない時期に保釈されると思う」との見方を示した。 参照元:ロイター: トップニュース