USTR代表「中、米製品購入拡大では不十分」 対日交渉3月開始に意欲

ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は27日、米中の通商問題は非常に深刻で、中国が米国製品の購入を増やすだけでは不十分とした上で、両国が通商合意に至るには依然、相当な努力が必要になるとの認識を示した。環太平洋連携協定(TPP)の発効などにより米国の農家に影響が出ており、日本との通商交渉も3月にも始めたい意向を示した。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です