毎勤統計の調査手法変更、私への忖度ではない=安倍首相

安倍晋三首相は26日午前の衆院総務委員会で、毎月勤労統計の調査手法変更が事務方による首相への忖度でないかとの質問に対して「2015年にサンプル企業を入れ替えた結果が現れるのは19年。当時の自民党総裁任期はまだ2期(任期18年)で、私を忖度したことにはならない」と否定した。立憲民主党の高井崇志委員への答弁。

参照元:ロイター: トップニュース

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