事前に情報共有していない=毎勤統計の不正問題で関根日銀調統局長

日銀の関根敏隆調査統計局長は26日の衆院財務金融委員会で、毎月勤労統計の不正調査問題について、日銀から総務省に出向している統計委員会担当職員と「事前に情報共有が行われた事実はない。報道を通じて始めて認識した」と語った。雨宮正佳副総裁も不正調査は「報道で知った」と述べた。川内博史委員(立憲)への答弁。

参照元:ロイター: トップニュース

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